甲賀市 ひとり親世帯を対象に食品など無償配布

原油価格や物価の高騰による家計への影響が広がる中、甲賀市では今月から、ひとり親世帯を対象に食品などを無償で配布しています。

この取り組みは、物価の高騰で家計への影響を特に強く受けているひとり親家庭を支援しようと、甲賀市が独自に行っていて、3日も市役所を訪れた人に担当者が食品などを手渡していました。
今回、支援の対象になるのは、市内に住む児童扶養手当の受給資格があるおよそ700世帯で、市では1世帯あたり2000円相当のレトルトカレーなどのほか、市に寄せられた寄付金を活用して地元産のお米と1500円分の図書カードもあわせて配布しています。
甲賀市子育て政策課の田中淳美課長は「長引く新型コロナの影響に加えて、物価高騰がひとり親家庭の家計を直撃している。今後もさまざまな施策を通して、子育てをする家庭にやさしい街づくりを進めていきたい」と話していました。
甲賀市のひとり親世帯に向けた食品などの配布は、市役所と市内4か所の地域市民センターで行われています。