水中で咲く“梅花藻”が見頃 米原 醒井地区

米原市の醒井地区にある川で、水中で梅に似た白い花を咲かせる水草、「梅花藻」が見頃を迎えています。

「梅花藻」は、水温の低い清流で育つ水草で、水中で梅に似た直径2センチほどの白い花を咲かせます。
湧き水が流れる米原市醒井の地蔵川は、水温が年間を通じて14度前後と梅花藻が育ちやすく、名所として知られています。
梅花藻の手入れをしている地元の自治会によりますと、ことしは梅雨が短く雨による川の増水が少なかったため、水草が流されず多く残り、鑑賞しやすいということです。
訪れた人たちは、川に手を入れて水の冷たさを実感しつつ、水草を観賞したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
栗東市から訪れた30代の夫婦は、「毎年、梅花藻を見に来ていますが、去年よりきれいに咲いているので見に来てよかったです。きょうは暑いので、いっそう涼しさを感じました」と話していました。
地元の自治会によりますと、「梅花藻」の花は例年、9月下旬まで楽しめるということです。