近江鉄道が舞台の映画 市民グループなどが第2弾製作へ

赤字運営が続く近江鉄道を盛り上げようと、沿線の市民グループなどが去年に続いて近江鉄道を舞台にした映画をつくることになりました。

22日に県庁で開かれた会見には、近江鉄道沿線の市民グループなどで作る「制作実行委員会」のメンバー4人が出席しました。
実行委員会では、近江鉄道と沿線地域を盛り上げようと、去年、「ガチャコン!」という近江鉄道の愛称をタイトルにした映画を作ったところ、大きな反響が寄せられたことから、第2弾の製作を決めたということです。
第2弾は「ガチャコン!青春編」というタイトルの漫才師を夢みる高校生が奮闘する姿を描いた青春コメディーで、地元の人たちにも出演してもらう予定だということです。
映画では、漫才の路上ライブの舞台として近江鉄道の各駅が登場し、魅力を伝える内容になっていて、ことし11月ごろから撮影を始め、来年3月ごろに沿線地域などで上映会を開く予定です。
実行委員会の奥村清和委員長は「できるだけ多くの人に近江鉄道を知ってもらうことで利用者を増やし、鉄道や地域の活性化につなげていきたい」と話していました。
実行委員会では、200万円を目標に寄付を呼びかけていて、問い合わせ先は「まちづくりネット東近江」、電話番号0748−56−1277です。