大気不安定で激しい雨の見込み 浸水や河川の増水に警戒を

台風4号から変わった温帯低気圧の影響で滋賀県では大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的に雷雲が発達し大雨となっているところがあります。
気象台は、大津市と草津市に大雨警報を出して低い土地の浸水や河川の増水に警戒するよう呼びかけています。

気象台によりますと、台風4号は5日午前9時に九州北部で温帯低気圧に変わりましたが、滋賀県ではこの低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定になっています。
大津市では午後6時までの1時間に32.5ミリの激しい雨を観測しました。
県内では5日夜はじめごろにかけて南部を中心に局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みです。
予想される1時間の雨の量は、多いところで北部で20ミリ、南部で50ミリとなっています。
また、6日午後6時までの24時間に降る雨の量は、多い所で北部で70ミリ南部で80ミリと予想されています。
彦根市や大津市では今月3日の降り始めからの雨量が100ミリを超えているところがあります。
気象台は、大津市南部に大雨警報を、草津市に大雨洪水警報を出して低い土地の浸水や河川の増水に警戒するよう呼びかけています。