甲賀市 職員常駐の公共施設を避難所に 開設手順確認訓練

甲賀市は、台風の接近などに不安を感じる人がいち早く避難できる場所を提供しようと、職員が常駐する公共施設などを開放する取り組みをしていて、30日、その手順を確認する訓練を行いました。

甲賀市は、台風が接近した場合などに不安を感じる人がいち早く避難できる場所として、市民センターといった職員が常駐する公共施設を開放しています。
30日の訓練には、市の職員など25人が参加し、施設の開放のために受付を設けて検温などの感染対策を行う手順や段ボールでスペースを区切るといった環境整備の手順を確認しました。
また、新型コロナへの感染が疑われる体調不良の人がいたという想定で、隔離をしたり問診を行ったりする対応も確認しました。
甲賀市危機管理課の上村正幸主査は「ほかの職員とも訓練内容を共有してより早い避難につなげ、市民に安心してもらえるようにしたい」と話しています。