滋賀県でナンバープレートや車の盗難急増 警察が注意呼びかけ

車のナンバープレートなどの盗難が相次いでいるとして、滋賀県内の運転免許センターで注意を呼びかける啓発活動が行われました。

滋賀県警察本部によりますと、ことしに入って先月末までに、県内で車のナンバープレートが盗まれる被害は去年の同じ時期のおよそ2倍にあたる43件発生しているほか、自動車が盗まれる被害もおよそ2倍の36件にのぼっています。
20日は、守山市にある県運転免許センターで、警察官やボランティアが免許の更新に訪れた人に、ナンバープレートの盗難が急増していることを知らせるチラシを渡したりナンバープレートやハンドルに取り付ける防犯器具を展示したりして、注意を呼びかけていました。
警察によりますと、盗まれた車は海外に違法に輸出されたりナンバープレートはほかの車に取り付けられ、犯罪に悪用されたりするケースが多いということです。
警察は、車を物理的に動かせなくするハンドルロックや専用工具でしか取り外しができない特殊なネジをナンバープレートに取り付けるなどの対策を呼びかけています。
滋賀県警察本部生活安全企画課の室谷真喜雄警部は「大切な車や部品が盗まれないように防犯器具を取り付けて、盗まれにくくしてほしい」と話していました。