LINEで粗大ゴミ収集申し込み手数料支払い可能に 名護

名護市はLINEを使って粗大ゴミの収集の申し込みから手数料の支払いまで行えるサービスを早ければ来月から始める予定です。

名護市では粗大ゴミを捨てる際、市役所に電話で申し込んだ後、スーパーなどで購入した処理券を貼って指定の場所に出します。

一方、時間帯によって窓口の電話が混雑してつながりにくいことやほかの業務をやりながら申し込みを受け付ける職員の負担軽減が課題になっていました。

こうした中、市はLINEを使って粗大ゴミの収集の申し込みから手数料の支払いまで行えるサービスを早ければ来月から始める予定です。

具体的にはLINE上で希望する収集日や粗大ゴミの種類などを入力し、電子決済サービスで手数料を支払い、通知された番号を記載してゴミを出します。

市によりますとLINEを使って収集の申し込みから決済までできるサービスの導入は県内の自治体では初めてだということです。

名護市環境対策課の儀部真澄主事は「粗大ゴミの収集の予約方法の選択肢が広がるので、利便性の向上につながると考えている」と話していました。

ゴミの処理をめぐり、名護市は老朽化したゴミ処理施設に代わる新しい施設を防衛省の補助金を活用しおよそ100億円かけて建設中で来年度の運用開始を目指しています。

運用が始まれば、処理可能なゴミの量が1日当たり10トン以上増えるということです。