25日の辺野古沖は

25日午後1時45分ごろから午後2時すぎにかけてNHKのカメラマンがヘリコプターから名護市辺野古沖を撮影した映像では、埋め立てがほぼ完了した辺野古側の区域と大浦湾側の区域の中間にある辺野古崎周辺で今月13日から始まった「K7」と呼ばれる護岸の造成工事の現場では、重機を使って石材を固めている様子が確認できました。

また、大浦湾側の埋め立て予定地の北側で続けられている海上ヤードの設置に向けた石材の投入は、25日も重機2台を使って行われていました。

この時間、周辺には移設に反対する人たちが乗ったカヌーや船を確認することはできませんでした。