全日本トライアスロン宮古島大会 表彰式

1300人余りが出場した全日本トライアスロン宮古島大会の表彰式が、15日行われ、選手たちが健闘をたたえ合いました。

14日開催された大会には、国内外から1300人余りの選手が出場し、水泳3キロ、自転車123キロ、ラン35キロのコースで体力の限界に挑みました。

15日は表彰式が行われ、大会2連覇を果たした東京都の寺澤光介選手と、女子の部で1位となった千葉県の上田藍選手に、優勝カップが手渡されました。

そして、表彰式のあとに開かれたパーティーでは、選手たちが、ふるまわれた宮古島の郷土料理に舌鼓を打つとともに、お互いの健闘をたたえ合っていました。

出場した選手の1人は「島の人たち、特に子どもたちの元気な応援で完走することができました」と話していました。