県内 インフルエンザ患者数 減少傾向も警報は5週連続で継続

県内のインフルエンザの患者数は、今月18日までの1週間で前の週からおよそ5%減りました。
減少傾向にあるものの、警報解除の基準には達していないとして、感染対策をとるよう呼びかけています。

県によりますと、県内54の医療機関から今月18日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者は1530人、1医療機関あたりの患者は県全体でみると28.33人で、前の週と比べておよそ5%減少しました。

保健所管内別では、八重山保健所が57.67人で最も多く、次いで南部保健所が29.29人、北部保健所が28.00人、那覇市保健所26.50人、中部保健所が24.50人、宮古保健所が24.25人でした。

県によりますと、八重山保健所管内では、他の地域よりも遅れてB型の感染が広まり患者が増えていますが、県内全体としては減少傾向にあるということです。

ただ、警報解除の基準には達していないため、警報は5週連続で継続となっています。

県の担当者は「流行の折り返しは過ぎたが、来月まで警報が続くとみられる。引き続き、感染対策をとってほしい」と呼びかけています。