米国防総省 “海軍CMV22オスプレイは運用に適さず”評価

アメリカ海軍のCMV22オスプレイについてアメリカ国防総省が装置に不具合があり機体の性能が「運用に適していない」と評価していたことが分かりました。

アメリカ国防総省が先月、連邦議会に提出した報告書によりますと海軍のCMV22オスプレイは3年前に一部の部隊に配備が認められる性能が確認されました。

しかし、その後の調査で機体に氷が付着するのを防ぐ装置の不具合が任務失敗の原因の44%を占めていることが分かり、整備に必要な時間も長いことから、報告書では機体の性能が「運用に適していない」と評価しています。

その上で機体の性能を再評価するため今後も調査を続けていくとしています。

CMV22オスプレイは去年11月に鹿児島県の屋久島沖で空軍のCV22が墜落した事故が発生してから飛行を停止しています。

これまで県内にも訓練のため、たびたび飛来していて、今も嘉手納基地で機体を確認することができます。