Bリーグ 琉球ゴールデンキングス 名古屋に勝利

バスケットボールBリーグ、琉球ゴールデンキングスは、6日に続き、7日もアウェーでファイティングイーグルス名古屋と対戦しました。

ことしに入り、2連敗中のキングスは、6日の試合でなかなか決まらなかった3ポイントシュートが次々にリングに吸い込まれていき、序盤から主導権を握って前半を11点のリードで折り返します。

後半に入り、さらに勢いに乗るキングスは、岸本選手や今村選手、そして松脇選手が3ポイントシュートを決めるなどして、第3クオーターだけで30得点。

そのまま逃げ切り、キングスは88対65で勝利し、連敗を2で止めました。

キングスの3ポイントシュートの成功率は44%ちょうどでした。

松脇選手がこの試合に放ったシュートはすべてスリーポイントで、9本中4本を決め、試合のあと「自分で打つつもりで挑んだので結果が出せてよかった」と話していました。