急性肺炎で入院の玉城知事 26日退院し27日から登庁

沖縄県は、急性肺炎のため入院していた玉城知事が26日退院し、27日から登庁すると発表しました。

玉城知事は今月20日に急性肺炎で7日間安静にする必要があると医療機関で診断され、翌21日から入院して療養していました。

県によりますと、知事は発熱症状が治まり体調も落ち着いてきたことから、医師の診断を受け、26日午後、退院したということです。

26日は知事公舎で療養し、27日は昼過ぎにも登庁して公務にあたるということです。