黄砂 7日に飛来のおそれ 付着や交通への影響に注意
7日は黄砂の飛来が予想されるとして、沖縄気象台は、黄砂の付着や交通への影響に注意を呼びかけています。
沖縄気象台によりますと、中国大陸の内陸部で黄砂の影響とみられる視程の悪いところがあるということです。
そして、黄砂だった場合は、偏西風に乗って西日本から南西諸島へ飛来するおそれがあるということで、気象台は、県内では7日、広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるところがあるとしています。
気象台は、ところにより黄砂の付着などの影響が予想されるほか、見通しが5キロメートル未満となった場合には、交通への影響が出るおそれがあるとして、注意を呼びかけています。