墜落後も県内では海兵隊や海軍のオスプレイの離着陸が相次ぐ

先月29日にアメリカ空軍のCV22オスプレイが鹿児島県の屋久島沖に墜落した事故のあとも県内では海兵隊や海軍のオスプレイの離着陸が相次いでいることを防衛省が明らかにしました。

防衛省によりますと、4日までに、海兵隊のMV22オスプレイが普天間基地で72回、嘉手納基地で4回、また、海軍のCMV22オスプレイも嘉手納基地で14回、普天間基地で2回、それぞれ離陸や着陸するのが確認されたということです。

一方、空軍のCV22オスプレイの離着陸は確認されていないということです。