新型コロナ協力金250万円余りを不正受給の疑い 夫婦を逮捕

新型コロナウイルスの感染が拡大していた時期に、営業時間を短縮した飲食店に支給される協力金250万円余りをだまし取ったとして、今帰仁村の夫婦が29日、詐欺の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、今帰仁村の47歳の夫と37歳の妻の2人です。

警察によりますと、夫婦は、新型コロナウイルスの感染が拡大していたおととし、経営する飲食店の営業時間を短縮したなどとうその申請をして、県の感染症拡大防止対策協力金などあわせて250万円余りをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。

県の商工労働部から「要件を満たしていないのに不正に協力金を受給している」と連絡を受け、警察が調べたところ、夫婦は申請をした際に飲食店は経営していなかったということです。

新型コロナに関する飲食店への協力金をめぐる検挙は県内では初めてだということで、警察は詳しいいきさつを調べています。

警察は、捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。