バスケットボールW杯 日本代表メンバーが沖縄入り

今月25日に開幕する「FIBAバスケットボールワールドカップ」に出場する日本代表のメンバーが、22日夕方、那覇空港に到着しました。

バスケットボールワールドカップの開幕が3日後に迫る中、22日午後5時半ごろ、那覇空港には日本代表のメンバー12人やチームの関係者を乗せた飛行機が到着しました。

到着ロビーには、日本代表の姿を一目見ようと午後5時前から多くのファンが集まり、午後6時前に選手が到着ロビーに姿を見せると、集まった大勢のファンから歓声や拍手が沸き起こり、「頑張れ」という声も上がっていました。

その後、歓迎のセレモニーが行われ、会場の沖縄市やパプリックビューイングが行われる那覇市、宜野湾市、北谷町の観光大使などから選手に花束が贈られました。

このあと、日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチが挨拶し「やっと沖縄に来ました。私たちは長い間練習をしていいチームを作って、これからうちのベストバスケットボールを見せたい。みんなのエネルギーも本当に大事だ。一緒に頑張ろう」と話していました。