九州6県と沖縄に熱中症警戒アラート

福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の沖縄本島地方と大東島地方では、19日、熱中症の危険性が極めて高くなるとして熱中症警戒アラートが発表されています。

これらの地域では、外出をなるべく避けて室内をエアコンなどで涼しくして過ごすほか、運動する場合は、医師や看護師を配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりするなど熱中症対策を続けて下さい。

環境省が公開している「暑さ指数」も確認し、熱中症を予防する行動を取ってください。

お年寄りや小さな子どもは特に注意が必要です。