台風6号 空と海の便に欠航相次ぐ 1日も多くの便が欠航

台風6号 空と海の便に欠航相次ぐ 1日も多くの便が欠航

台風6号の接近に伴い、空と海の便は31日、欠航が相次ぎました。
1日も那覇空港と宮古空港などでは、発着するすべての便の欠航が決まっていて、5万人余りに影響が出る見通しです。

空の便は31日、那覇や新石垣、それに宮古を発着する午後の便を中心に欠航が相次ぎました。

1日も那覇と宮古などでは発着するすべての便の欠航が決まるなど、多くの便で欠航が決まっていて、午後7時現在、全日空が124便、日本トランスオーシャン航空が70便、ピーチ・アビエーションが54便、日本航空が42便、琉球エアーコミューターが42便、スカイマークが48便、ソラシドエアが26便、ジェットスターが14便の合わせて420便、5万人あまりに影響が出る見通しです。

一方、1日の海の便は全便で欠航する見通しで、台風の進路によっては影響が長引く見込みです。

各船会社は、最新の運航状況をホームページなどで確認するよう呼びかけています。