台風6号 空や海の便への影響

台風6号の接近に伴い、空や海の便に影響が出ています。

空の便は、31日、那覇や新石垣、それに宮古を発着する午後の便を中心に欠航が決まっています。

このうち全日空が73便、日本トランスオーシャン航空が40便、日本航空が35便、琉球エアーコミューターが29便、ソラシドエアが20便、スカイマークが14便、ピーチ・アビエーションが13便、ジェットスターが6便です。

一方、海の便は、沖縄本島と周辺の離島を結ぶ便が全便欠航しています。

また、宮古島や石垣島と周辺離島を結ぶ便も一部欠航が出ています。

船会社は、最新の運航状況はホームページなどで確認するよう呼びかけています。