宜野湾市の工事現場で台風対策中に作業員転落 腰の骨折る重傷

宜野湾市の工事現場で台風対策中に作業員転落 腰の骨折る重傷

警察によりますと、27日午後2時すぎ、宜野湾市のマンションの建設現場で、30歳の男性作業員が4階ほどの高さから転落しました。

作業員は病院に運ばれ、腰の骨を折る重傷だということです。

当時、作業員は台風の接近による暴風に備えて、転落防止シートを巻き上げる作業をしていたということです。

警察が詳しい事故の原因を調べています。