大相撲名古屋場所の番付発表 美ノ海は西十両7枚目のまま

来月初日を迎える大相撲名古屋場所の番付が発表され、うるま市出身の美ノ海は西十両7枚目と先場所と変わりませんでした。

大相撲春場所の番付が26日発表され、県関係力士では、うるま市出身の美ノ海が先場所、夏場所で7勝8敗と負け越しましたが、西十両7枚目と番付は変わりませんでした。

このほか、幕下の県関係力士は、中部農林高校出身の千代ノ皇が東8枚目、名護市出身の宮城が西20枚目、沖縄市出身の大谷は初土俵以来、5場所連続で勝ち越し、自身最も高い東34枚目、那覇市出身の嘉陽が西37枚目、うるま市出身の千代の勝が東42枚目です。

大相撲名古屋場所は、来月9日に初日を迎えます。