沖縄科学技術大学院大学学長兼理事長にカリン・マルキデス博士

沖縄科学技術大学院大学学長兼理事長にカリン・マルキデス博士

恩納村にある沖縄科学技術大学院大学=OISTは17日、ことし6月に就任する次期学長兼理事長にスウェーデンのカリン・マルキデス博士を任命すると発表しました。

OISTの発表によりますと、新たに学長兼理事長に任命されるカリン・マルキデス博士は、ストックホルム大学で分析化学の博士号を取得した後、スウェーデンのイノベーションシステム庁の副長官やチャルマース工科大学の学長兼理事長を歴任したということです。

また、スウェーデン王立科学アカデミーの会員で、ノーベル化学賞を選考する委員会の委員も務めていました。

OISTの学長選考委員会が、世界中の候補者の中から選考を行い、推薦を受けた理事会によって選出されたということです。

次期学長への選出を受けて、マルキデス博士は「選ばれたことを光栄に思います。OISTはまだ歴史が浅い大学であるにもかかわらず、すでに数多くの卓越した業績を上げています。OISTの教員、研究員、学生、職員からなる、インスピレーションと魅力に富んだコミュニティーに加わることは大変楽しみであり、大学の将来に対してしっかりと貢献していきたい」とコメントしています。

マルキデス博士の就任はことし6月1日付です。