GPSで女性のいる場所割り出しつきまといか 会社員を逮捕

好意を持つ女性の知人の車にGPS機器を取り付けて女性のいる場所を割り出してつきまとおうとした44歳の会社員が、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。
GPS機器を使ったストーカー規制法違反での逮捕は県内では初めてだということです。

逮捕されたのは、沖縄市に住む44歳の会社員です。

警察によりますと会社員は去年11月から先月にかけて、好意を持つ女性の知人男性の車にGPS機器を取り付けて女性のいる場所を割り出してつきまとおうとしたストーカー規制法違反の疑いが持たれています。

女性から「ストーカー行為を受けている」と警察に相談があったあと、会社員が去年12月下旬に女性の車の鍵を盗んだ窃盗の疑いで逮捕され、警察が捜査を進めた結果、GPS機器の取り付けが分かったということです。

調べに対して会社員は「GPSをつけて車の動きを観察したことに間違いないが、女性に対する恋愛感情から行った行為ではない」と容疑を否認しているということです。

ストーカー規制法はおととし改正されて、GPS機器やスマートフォンなどを使って位置情報を取得する行為も規制の対象になっています。

警察によりますと、GPS機器を使ったストーカー規制法違反での逮捕は県内では初めてだということです。

警察が事件の詳しい状況をさらに調べています。