那覇市の城間幹子市長が退任 “市民とともに頑張った”

2期8年にわたって那覇市のかじ取りを担った城間幹子市長は、15日で最後の登庁となり、「市民のために、市民とともに頑張ってこられたことを心から感謝している」と述べ、市役所をあとにしました。

那覇市の城間市長は、「オール沖縄」の支援を受け、2期8年にわたって市長を務めました。

15日で任期の最終日となり、先月の市長選で、自民党・公明党、それに城間市長自身が支援し、当選を果たした元那覇市副市長の知念覚氏と引き継ぎ式を行い、書類にサインしました。

このあと退任式に臨み「すべては市民のために、市民とともに。この言葉を胸に秘めて8年間、皆さんとタッグを組んで、頑張ってこられたことを心から感謝している」と述べました。

そして、職員から花束を手渡されたくさんの拍手が送られるなか、城間市長は涙を浮かべながら市役所をあとにしました。

城間市長は、記者団に対し「今の私の気持ちには波風が立っていない。穏やかな気持ちで庁舎を去ることができる」と述べました。

また、今の「オール沖縄」について、「改めて申し上げたいのは、再結集する必要があるということだ。もう1度、『オール沖縄』とは何か、ということを考えてほしい」と述べました。