「世界のウチナーンチュ大会」4日間の日程終え閉幕

沖縄にルーツを持つ人が世界各地から集って交流を深める「世界のウチナーンチュ大会」が3日、4日間の日程を終え、閉幕しました。

「世界のウチナーンチュ大会」はかつて移民として沖縄から海外に渡った人やその子孫などが5年に1度、沖縄に集って交流を深める一大イベントで、大会最終日の3日、沖縄セルラースタジアム那覇で閉会式が行われました。

閉会式では玉城知事が「皆様との交流を通じ多くの感動をもらった。私たちウチナーンチュは強い絆で結ばれた大きな家族です。また5年後に笑顔で会いましょう」とあいさつしました。

そして、ペルー沖縄県人会のラウル・小橋川会長が「大会に参加してウチナーンチュの1人で家族の一員だと感じることができました。私たちの子どもや孫たちに沖縄への愛を伝えていきたいです」と述べました。

このあと大学生の団体によるエイサーが披露されたほか、「紫」や「BEGIN」など沖縄を代表する人気バンドが演奏し、会場からは拍手や歓声があがっていました。

7回目になる今回の大会は先月31日から4日間行われ、ハワイやアメリカ本土、ブラジルなど世界の20の国と地域からおよそ2400人が参加し、歓迎会や沖縄の伝統文化を披露する催しなどが開かれました。

ハワイから参加した女性は「沖縄の人たちはとても親切でした。沖縄はとても美しかった」と話していました。

アルゼンチンから参加した男性は「今回の大会はとてもすばらしかった。次の大会も可能であれば参加したい」と話していました。

次回の大会は、5年後の2027年に予定されています。