県内 100歳以上の高齢者1334人 過去最多に

沖縄県内に住む100歳以上の高齢者の数は1334人と過去最多となりました。
一方、人口10万人あたりの人数は、全国で25位となっています。

厚生労働省の調査によりますと、県内に住む100歳以上の人は今月1日時点で1334人と、去年より65人増えて3年連続で過去最多を更新しました。

性別でみると、女性が1182人、男性が152人となっていて、最高齢は中城村に暮らす114歳の女性です。

また、市町村別では、多い順に那覇市が249人、うるま市が130人、名護市が92人、沖縄市が78人などとなっています。

一方、人口10万人あたりの100歳以上の人の数は90.87人で、去年から順位を1つ下げて全国25位となりました。

人口10万人あたりの100歳以上の人の数をめぐる順位について、沖縄県は昭和49年から36年間、「全国1位」を維持してきましたが、平成22年に2位になって以降、下がる傾向が続いています。

これについて、県高齢者福祉介護課は「ほかの自治体と比べて沖縄県は総人口が伸びているため、結果的にほかの自治体ほど100歳以上の人の割合が増えていないとみられる」としています。