沖縄県 新型コロナ 4人死亡 新たに1183人感染確認

沖縄県は9日、1183人の感染が確認され、4人が死亡したと発表しました。
感染者数は減少傾向にあるものの連日1000人前後の確認が続いていて、感染した人は単純計算で県民の3人に1人に近く達する見込みです。

県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は1183人で、先週の金曜日と比べて804人減っています。

年代別では多い順に40代が207人、10歳未満が188人、30代が184人、10代が174人、50代が134人、20代が96人、60代が87人、70代が49人、80代が48人、90歳以上が16人です。

地域別では多い順に那覇市が257人、うるま市が105人、浦添市が104人、沖縄市が95人、宜野湾市と糸満市がそれぞれ84人、豊見城市が71人、南城市が46人石垣市が42人、宮古島市が31人、名護市が29人です。

このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が137人、中部保健所管内が81人、北部保健所管内が13人、県外は4人です。

これで県内で感染が確認されたのは48万7989人になりました。

先月1日時点の沖縄県の人口は146万8000人あまりで、感染した人は単純計算で県民の3人に1人に近く達する見込みです。

また50代から90歳以上の男女あわせて4人が死亡したことを明らかにし、県内で亡くなったのは662人になりました。

一方、県は先月、4つのクラスターが発生したと発表していたうるま市の県立中部病院について、あわせて77人が感染し、4人が亡くなったと発表しました。

人口10万人あたりの新規感染者は8日までの1週間で684.26人で、全国で21番目となっています。

入院している人は8日より6人増えて385人で、国の基準での重症は15人、中等症は233人です。

新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で53.4%です。

自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、8日より4934人減って1万2262人です。

また施設での療養者は、高齢者施設で520人、障害者施設で29人のあわせて549人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の26人となっています。

このほか、アメリカ軍から県に対して新たに23人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。