沖縄県 新型コロナ 6人死亡 新たに4837人感染確認

沖縄県は17日、新たに4837人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
沖縄本島では、新型コロナ専用の病床使用率が4日続けて100%を超えていて特に中南部で入院調整が難しい状況が続いています。

県によりますと、新規感染者は4837人で、先週の水曜日に比べて226人少なくなりました。

年代別では多い順に、40代が752人、30代が711人、10歳未満が642人、20代が632人、10代が621人、50代が559人、60代が403人、70代が253人、80代が186人、90歳以上が70人で、不明が8人です。

地域別では多い順に、那覇市が983人、沖縄市が458人、浦添市が368人、うるま市が324人、宜野湾市が305人、糸満市が265人、名護市が250人、豊見城市が241人、宮古島市が209人、南城市が167人石垣市が134人です。

このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が492人、中部保健所管内が418人、北部保健所管内が160人、八重山保健所管内が7人、宮古保健所管内が2人で、県外が51人、確認中が3人です。

これで県内で感染が確認されたのは43万人を超えて43万1635人になりました。

また60代から90歳以上の男女あわせて6人が亡くなり、県内で死亡したのは548人になりました。

人口10万人あたりの新規感染者は16日までの1週間で1747.20人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ1.6倍です。

入院している人は17日現在、16日より15人増えて710人で、国の基準での重症は20人、中等症は386人です。

新型コロナ用の病床使用率は、県全体で93.2%、沖縄本島では102.8%と、4日続けて100%を超えていて、特に沖縄本島の中南部で入院調整が難しい状況が続いています。

自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、16日より1513人増えて3万3117人です。

新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は、1063人と医療提供体制はひっ迫した状態が続いています。

施設での療養者は、高齢者施設で993人、障害者施設で87人の、あわせて1080人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設で80人、障害者施設で1人のあわせて81人です。

このほか、アメリカ軍から県に対して新たに48人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。