新たに2608人感染 月曜では過去2番目の多さ 4人死亡

沖縄県は8日、新たに2608人が新型コロナウイルスに感染し、4人が死亡したと発表しました。
月曜日としては過去2番目の多さで、県の担当者は旧盆の期間は人の交流が増えて感染リスクが高まるとして、「一緒にいる家族で過ごしてほしい」と呼びかけています。

8日発表された新規感染者は2608人で、先週の月曜日と比べて651人減りましたが、月曜日としては過去2番目に多くなっています。

年代別では、多い順に30代が450人、10歳未満が410人、40代が406人、10が358人、20代が295人、50代が285人、60代が179人、70代が93人、80代が86人、90歳以上が43人で、不明が3人です。

地域別では、多い順に那覇市が644人、浦添市が233人、沖縄市が215人、うるま市が214人、宜野湾市が134人、豊見城市が118人、糸満市が106人、宮古島市が101人、名護市が81人、石垣市が74人、南城市が72人です。

このほかの町村は、保健所の管轄別に、南部保健所管内が311人、中部保健所管内が224人、北部保健所管内が31人、八重山保健所管内が9人で、県外が38人、確認中が3人です。

県内で感染が確認されたのはこれで39万6561人になりました。

また、新たに、いずれも那覇市の、90歳以上の女性2人と、80代の女性、それに60代の男性が亡くなり、県内で死亡したのは520人になりました。

人口10万人あたりの新規感染者は7日までの1週間で2366.55人と引き続き全国ワーストで、全国平均の2倍近くです。

8日現在入院しているのは7日より4人多い652人で、国の基準での重症者は21人、中等症の人は371人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で85.6%です。

一方、入所者が感染してそのまま療養している高齢者施設と障害者施設は合わせて223か所あり、療養者は1572人で、このうち酸素投与中の人は80人となっています。

自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は3万7297人と、7日より2382人少なくなりました。

新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は1193人と、7日から9人減りました。

県の担当者は「勢いは少し抑えられているが、まだまだ感染は拡大している。旧盆で家族間、世代間で交流が深まる時期だが、感染リスクが高まることを考えて、一緒にいる家族で過ごしてほしい」と呼びかけています。

また、アメリカ軍から県に対し、新たに14人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。