県内 新型コロナ 4277人感染 県「感染対策徹底を」

沖縄県は7日、新たに4277人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県の担当者は「旧盆などで人と交流する機会が増えていくと思うので、いっそう感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

7日、発表された新規感染者は4277人で、先週の日曜日と比べて129人減りましたが、日曜日としては過去3番目に多くなっています。

年代別では多い順に、10歳未満が675人、40代が670人、30代が663人、10代が530人、20代が521人、50代が480人、60代が355人、70代が188人、80代が134人、90歳以上が58人で、不明が3人です。

地域別では多い順に、那覇市が929人、沖縄市が406人、浦添市が373人、うるま市が331人、宜野湾市が284人、豊見城市が222人、名護市が187人、糸満市が186人、宮古島市が133人、南城市が120人、石垣市が90人です。

このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が473人、南部保健所管内が408人、北部保健所管内が76人、八重山保健所管内が10人で、県外が45人、確認中4人です。

県の担当者は「旧盆などで人と交流する機会が増えていくと思うので、いっそう感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

県内で感染が確認されたのは、これで39万3953人になりました。

人口10万人あたりの新規感染者は6日までの1週間で2375.23人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ2倍です。

7日現在、入院しているのは6日より5人多い648人で、国の基準での重症者は23人、中等症の人は336人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で85%です。

一方、入所者が感染してそのまま療養している高齢者施設と障害者施設は合わせて240か所あり、療養者は1650人で、このうち酸素投与中の人は96人と過去最多になっています。

自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は3万9679人と、6日より529人少なくなりました。

新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり、濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は1202人と、6日から9人減りました。

また、アメリカ軍から県に対し、新たに39人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。