沖縄県 新型コロナ5594人感染 4人に1人が感染

沖縄県が2日新たに感染を確認したのは5594人で、県内で感染が確認されたのは36万7千人を超え、県民の4人に1人が感染した計算となります。
勤務できない医療従事者は5日連続で1200人を超え、医療体制がひっ迫した状態が続いています。

県によりますと、新規感染者は5594人で、火曜日として過去最多だった先週の5622人と比べてわずかですが28人減りました。

年代別では多い順に10歳未満が888人、40代が885人、30代が864人、10代が685人、20代が658人、50代が632人、60代が424人、70代が232人、80代が210人、90歳以上が107人で、不明が9人です。

地域別では多い順に那覇市が1064人、沖縄市が494人、浦添市が453人、うるま市が407人、宜野湾市が378人、豊見城市が283人、宮古島市が264人、糸満市が262人、名護市が243人、石垣市が242人、南城市が158人です。

このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が597人、南部保健所管内が528人、北部保健所管内が118人、八重山保健所管内が16人、県外が76人、確認中が11人です。

これで県内で感染が確認されたのは36万7660人になり、およそ146万8000人の人口の県民の4人に1人が感染した計算となります。

人口10万人あたりの新規感染者は1日までの1週間で2327.09人と引き続き全国ワーストで、全国平均の2倍あまりです。

2日現在入院しているのは1日より6人増えて667人で、国の基準での重症者は25人、中等症の人は328人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で87.3%です。

自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は1日より346人増えて3万9666人です。

新型コロナに対応している主な医療機関で感染したり濃厚接触者になったりするなどして勤務できない医療従事者は1202人と1200人を超えるのは5日連続で、医療体制がひっ迫した状態が続いています。

一方、入所者が感染してそのまま療養している施設が高齢者施設で191か所、障害者施設で50か所あり、療養者は高齢者施設で1601人、障害者施設で209人、あわせて1810人と過去最多を更新しました。

このうち、酸素投与中の人は高齢者施設で76人、障害者施設で10人とあわせて86人にのぼり、これも最も多くなっています。

また、アメリカ軍から県に対し、新たな94人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。