宮古島市がレンタカー不足で巡回バス運行へ

観光需要の急速な回復でレンタカーやタクシーが不足しているのに対応するため、宮古島市は来月にも空港やホテルなどを結ぶ巡回バスを運行することになりました。

宮古島市では新型コロナの感染拡大の影響でレンタカーの台数やタクシー運転手がコロナ禍前と比べて大幅に減少しました。

しかしことしの大型連休以降観光需要が急速に回復したため、宮古島市などによりますと、現在、レンタカーはいずれの会社でも来月中旬までほぼ満車となっているほか、タクシーも空車がない時間帯が多くなっているということです。

観光客の移動手段の確保が課題となるなか、宮古島市は巡回バスの運行を始めることにしました。

3つの業者に業務を委託し、1日17便、空港やホテル、繁華街など島内各所をおよそ2時間かけて巡るということです。

すでに国に運行について申請していて、来月中旬の開始を目指しているということです。

レンタカーやタクシーが不足する事態は沖縄本島や石垣島でも起きていて、これまでに自治体や旅行代理店などがバスを運行するなどして対応に当たっています。