那覇市の公設市場で三線の歌「時代の流れ」を披露

那覇市の台所として戦後から続く公設市場で商店を営む男性が、三線を弾いて復帰にちなんだ歌を披露しました。

那覇市にある第一牧志公設市場で父親の代から60年以上三線などを販売する店を営む仲尾次武さんはふだんから店先で三線を演奏し、訪れた人を楽しませています。

沖縄の本土に復帰してから50年を迎えた15日、それに合わせて「時代の流れ」という沖縄民謡を演奏しました。

アメリカ統治下の頃を唄った「時代の流れ」は、終戦直後のすさんだ沖縄の人たちの心を慰めるとともに目まぐるしく変わる時代に翻弄された沖縄を歌い上げたものです。

仲尾次さんは「この50年はあっという間で目まぐるしく時代が流れました。コロナなどがありますが、また元気な沖縄になって欲しい」と話していました。