沖縄市でまた給食に異物混入

沖縄市の学校で先月から今月にかけて出された給食に、異物の混入や異物が混入したおそれのある事案が3件起きていたことがわかりました。
市ではおととしから学校給食への異物の混入が相次いでいて、再発防止策を講じることにしています。

沖縄市の学校給食センターによりますと、今月5日、市内の小学校で、給食で出されたキャベツのごまあえを食べた2年生の女子児童が異物に気づき、口から出しました。

異物は長さおよそ2センチ、太さおよそ0.2ミリの金属繊維のようなもので、児童にけがはなかったということです。

またその前日には、市内の小学校で教職員用の給食で出された炊き込みご飯に縦およそ9センチ、横およそ3センチのビニール片が混入しているのが配膳時に見つかりました。

このほかにも、先月26日には市内の小中学校の給食を作る調理場で包丁の刃こぼれが確認され、市は給食に欠けた刃が混入したおそれがあるとして、この包丁を使って調理されたメニューの提供を中止しました。

沖縄市では、給食に異物が混入するケースが相次いでいて、おととしには調理道具の刃の破片が、去年には金属の留め具や、たわしの切れ端などの混入が確認されました。

市は去年作成した再発防止のマニュアルを改めて見直すなどの対策を講じることにしています。