津堅島パラ訓練にオスプレイ投入

14日夕方、アメリカ軍はうるま市の津堅島の沖合でオスプレイを使ってパラシュート降下訓練を行いました。
津堅島での訓練はことしに入って3回目ですが、オスプレイが使用されるのは初めてで、地元の反発が強まることも予想されます。

14日午後5時ごろ、津堅島の沖合の上空にアメリカ軍普天間基地に配備されているオスプレイが少なくとも3機飛来し、物資を落としたあと、兵士5人が相次いでパラシュートで降下していきました。

津堅島で訓練が実施されるのはことしに入って3回目ですが、オスプレイが使われるのは今回が初めてです。

オスプレイが訓練に投入された理由について、沖縄防衛局は「アメリカ軍の運用の詳細については承知していない」としています。

津堅島でのパラシュート降下訓練をめぐっては、周辺で漁船や定期船が航行していることから、県やうるま市が沖縄防衛局を通して訓練を行わないようたびたび抗議しています。

そうしたなかで訓練が繰り返されているうえ、飛行の安全性に懸念も残るオスプレイが使用されたことに地元の反発が強まることが予想されます。