軽トラックがガードレールに衝突 運転の男性死亡 倉敷

7日夜遅く、倉敷市の市道で軽トラックが中央分離帯のガードレールに衝突し、運転していた40代の男性が死亡しました。

7日午後11時ごろ、倉敷市福田町浦田の市道で市内に住む塗装業・山部功二さん(47)が運転する軽トラックが、中央分離帯のガードレールに衝突しました。
この事故で軽トラックは大きく壊れ、山部さんは市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
現場は倉敷市役所から南に3キロほど離れた片側2車線の市道で、警察によりますと、緩やかにカーブしているものの見通しはよいということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。