野生動物による農作物被害 最新技術活用した対策進む

イノシシやシカ・カラスなどの野生動物による農作物の被害額は、令和4年、県内では2億6300万円余りで、前の年より増えました。
一方猟師の登録者数は、高齢化や人口減少で年々減っています。
こうした中、ドローンや高周波の音を出す機器など、最新の技術を活用したあの手この手の対策が進んでいます。