除雪車の出発式を幼稚園児たちが見学 奈義町

本格的な雪のシーズンを前に、県北部の奈義町で除雪車の出発式が行われ、地元の幼稚園児たちがふだんは近くで見れない大型の機械などを見学しました。

国土交通省岡山国道事務所の奈義町にある除雪基地には、町内の幼稚園の子どもたち32人が集まりました。
子どもたちは、路面の雪や氷を削り取る「除雪グレーダ」や、車体の前に大きな雪かきをつけた「除雪トラック」などが動くようすを見学し、なかでも「ロータリー除雪車」が、雪に見立てた紙吹雪などをノズルから吹き上げると、歓声を上げて喜んでいました。
そして、実際に乗車する体験をしたあと、子どもたちは全員で「雪のお仕事、がんばって」と声を合わせ、除雪トラックなどが出発していくのを見送りました。
子どもたちは「出動したところがかっこよかった。これからも雪かきをがんばってください」と話していました。
岡山国道事務所津山出張所の船本恵一所長は「大雪に備えて早めに冬タイヤを装着してもらいたい。雪の少ない県南部の人にも、峠を越えるときは特に気をつけてほしい」と話していました。