倉敷 真備町 NHK交響楽団メンバーが小学校で演奏会

子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと、NHK交響楽団のメンバーが5年前の西日本豪雨で避難所になった倉敷市真備町の小学校を訪れ、演奏会を開きました。

この演奏会は、音楽の魅力に触れてもらおうと全国で開かれていて、26日は、倉敷市真備町の岡田小学校を楽団のメンバー4人が訪れました。
小学校の児童と隣接する幼稚園の園児、あわせておよそ200人を前に、ハイドンやドビュッシー、久石譲などの名曲を演奏しました。
また、バイオリンとチェロ、それにビオラを紹介しながら、それぞれの楽器の特徴を生かした曲を披露し、子どもたちはじっくり聞き入っていました。
そして、岡田小学校の校歌をプロの演奏に合わせて全員で合唱しました。
5年生の女子児童は「楽器が4つだけなのに、音に広がりがあって、合唱を聴いているように感じました」と話していました。
岡山県の出身で、ビオラを担当する中村洋乃理さんは「自分が生まれた土地で子どもたちに演奏を聴いてもらえるのは、大きな喜びです」と話していました。