岡山市北区の住宅で男女2人が死亡 夫婦が無理心中か

31日朝、岡山市の住宅で、30代と40代の夫婦が血を流して倒れているのが見つかり、いずれも死亡が確認されました。
警察は現場の状況などから、無理心中を図った可能性があるとみて調べています。

31日朝、岡山市北区花尻みどり町の住宅で、この家に住む小学1年の6歳の男の子が「両親が起きない」と近所の人に助けを求めました。
近くに住む人が確認したところ、住宅の1階の台所付近で男性が、脱衣所付近で女性がそれぞれ血を流して倒れているのが見つかりました。
警察によりますと2人は死亡していて、その後、この家に住む38歳の夫と42歳の妻であることが確認されました。
警察によりますと、この住宅には夫婦と男の子のあわせて3人が暮らしていて、外部から侵入したり、室内が荒らされたりしたような形跡はなかったということです。
また住宅内からは血のついた包丁が見つかり、夫は首に、妻は頭部と首、そして腕に、それぞれ刃物で刺されたようなあとが確認されたということです。
警察は、現場の状況などから夫婦が無理心中を図った可能性があるとみて、詳しいいきさつを調べています。