“最後のおつかれさまでした” 第二の人生は水島臨海鉄道で

NHK岡山が制作している「最後のおつかれさまでした」。
長年勤めた職場を去る、最後の一日に密着し、第3回は倉敷市を走る水島臨海鉄道が舞台です。
大好きな鉄道に関わりたいと、公務員を勤め上げたあとの「第二の人生」で、鉄道マンに転身した男性のドキュメントです。
施設部長として安全運行に注力するだけでなく、トイレのバリアフリーや駅の美化にも取り組んできた井手さん。
新しいアイデアは、自宅に帰って家族に相談してその反応を参考にすることで、常に客目線で考えるようにしていたそうです。