オミクロン株対応ワクチンの予約なし接種 岡山市で始まる

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンを多くの人に接種してもらおうと、岡山県は、14日夜から岡山市内の接種会場で、予約なしでの接種を始めました。

予約をせずにオミクロン株に対応したワクチン接種を実施しているのは、県が岡山市北区の県医師会館に設置する集団接種会場です。
初日の14日は、午後7時ごろから徐々に人が集まり、午後8時以降、順次、医師の問診を受けたあと、接種を受けていました。
対象は、従来のワクチンで少なくとも2回の接種を終え、前回から5か月以上がたった12歳以上のすべての人で、会場に、接種券のほか、接種済みの証明書、本人確認書類を持参する必要があります。
4回目の接種だという60代の男性は「これから遊びに行ったり人と接したりする機会があるので、ワクチンを打ったら安心だと思って来た。予約なしだと気軽に受けられてよかった」と話していました。
県ワクチン対策室の小竹正高総括副参事は「働いている人や授業やバイトで忙しい学生のニーズが高いので、感染が再び流行する可能性がある年末年始に向けて、ぜひ接種してもらいたい」と話していました。
この予約なし接種は、毎週金曜日と土曜日、集団接種の接種枠に空きがでた場合、実施され、午後8時から9時の間に受け付けます。
予約なし接種を受け入れるかどうかは、前日の午後5時ごろ、県のホームページで発表しています。