岡山県の最低賃金が時給892円に 20年間で最大の値上げ幅

身近な商品やサービスの値上げが相次ぐ中、岡山県の最低賃金が1日から、時給892円に引き上げられました。
引き上げ幅は30円で、この20年間で最大となります。

最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、厚生労働省の審議会が示した目安をもとに、毎年、都道府県ごとに決められています。
岡山労働局は、労働者や経営者などの代表でつくる審議会の答申に従い、岡山県の最低賃金を1日から30円引き上げ、時給892円とすることを決めました。
30円の引き上げ幅は、最低賃金が時給で示されるようになった平成14年以降、最大です。
身近なものの値上がりが相次ぐ中、最低賃金の上昇を受けて、賃上げの動きがどこまで広がるかが県内の景気を大きく左右することになりそうです。