「全国旅行支援」岡山県が独自に子どもへのクーポン増額へ

観光需要の新たな喚起策「全国旅行支援」が10月11日から始まります。
岡山県内でも、全国からの旅行者に対して割り引きなどが行われるほか、独自に子どもへのクーポンが増額されることになりました。

「全国旅行支援」は、各都道府県などでの旅行を促す「県民割」に代わって、政府が全国に対象を拡大して導入する観光需要の喚起策です。
これについて、岡山県でも「おかやまハレ旅応援割」として、全国からの旅行者を対象に10月11日から12月20日までの期間、実施されます。
旅行代金が1人1泊あたり最大で8000円割り引かれ、土産物の購入などに使えるクーポン券が、平日には3000円分、休日には1000円分が配布されます。
さらに岡山県では、子育て世代の休日の旅行を支援するため、保護者などが同伴する高校生以下の子どもについては、独自にクーポンを増額し、休日にも3000円分を配布します。
利用するには、本人確認書類のほか、3回目のワクチン接種証明書か検査による陰性証明を提示する必要があるということです。
全国旅行支援の開始に合わせて、現在、県内と周辺の県からの旅行者を対象とする「県民割」は、10月10日までで終了となります。
この夏以降、県内への旅行者は回復傾向にあると見られますが、新たな支援策のスタートで、旅行者の増加に弾みがつくか注目されます。