“認知症に理解を” 津山市内でアート作品を制作

9月21日の「世界アルツハイマーデー」にあわせて、シンボルカラーのオレンジ色の服をつけた人たちが、津山市内でアート作品を制作し、認知症への理解を呼びかけました。

啓発活動は、津山市地域包括支援センターが市内の公園で開催し、認知症のシンボルカラーのオレンジ色のTシャツなどを身につけた、およそ30人が参加しました。
はじめに認知症の人たちを応援するアート作品を制作し、参加者は手にオレンジ色のインクをつけて、5枚の大きな紙いっぱいに手形を押して「わすれてもいいよ」とか「そばにいます」などとメッセージを書き添えました。
そのあと、のぼりや風船などを手に「認知症への正しい理解をお願いします」などと呼びかけながら周辺を行進しました。
完成した作品は、10月に開かれる美作大学の学園祭や、市役所のホールに展示される予定です。
参加した大学生は「認知症を知ってもらえるよい機会になった」とか「行進中に手を振ってもらえて地域の人とのつながりができたと思う」などと話していました。
津山市地域包括支援センターの大塚愛主幹は「これからも支援の輪を広げ、津山市全体が認知症の人たちを温かく支えられる地域になれば」と話していました。