岡山市中心部の「杜の街グレース」 商業エリアが本格オープン

岡山市中心部で、再開発が進められてきた大型の複合施設、「杜の街グレース」の商業エリアが本格的にオープンし、記念の式典が開かれました。

「杜の街グレース」は、マンションやショッピングモール、オフィスなどを備えた複合施設で、岡山市中心部で、5年前に閉店した大型スーパーの跡地の再開発事業として、建設が進められてきました。
先行して去年、開業したオフィスなどに加えて、地元で人気の飲食店など19の店舗が入る商業エリアが本格的にオープンし、岡山市の大森市長などおよそ30人が出席して、記念の式典が開かれました。
初めに、再開発事業を手がける両備ホールディングスの松田敏之社長が「この場所から、岡山、瀬戸内の魅力を全国に発信したい」とあいさつしました。
そして、テープカットが行われると、待ち構えていた人たちが次々に中に入り、中国・四国地方に初めて出店したアメリカ発祥のセレクトショップで、岡山の食材を使った総菜などの買い物を楽しんだりフードコートで県産のデニム生地を使用したいすに座り料理を味わったりしていました。
岡山市の20代の女性は「岡山の中心部に出かける場所が増えてうれしい」と話していました。
また、倉敷市から訪れた50代の女性は「木材がたくさん使われて落ち着くし、高級感も感じます」と話していました。