子どもに暴行 警察官に罰金30万円の略式命令

岡山県警察本部の40代の警察官が、自宅で、小学生の子どもの腕や足を蹴るなどの暴行を加え、けがを負わせたとして逮捕され、22日付けで裁判所から、傷害の罪で罰金30万円の略式命令を受けたことが、捜査関係者への取材で分かりました。

略式命令を受けたのは、岡山県警に勤務する40代の男性の警察官です。
捜査関係者によりますと、警察官は県内の自宅で、小学生の子どもの腕や足を複数回、蹴るなどの暴行を加え、全治2週間から4週間の打撲を負わせたとして、傷害の罪に問われました。
警察官は8月、警察に逮捕されたあと、22日検察に略式起訴され、岡山簡易裁判所は22日付けで罰金30万円の略式命令を出しました。
NHKの取材に対して岡山県警察本部監察課は「その件で警察官が逮捕された事実は承知しているが、関係者保護の観点からコメントできない。処分等に関しては厳正に対応しています」としています。