クレジットカード情報1万8000件余流出 一部不正利用も

岡山市に本社がある古着などを販売する会社は、運営するネットショップのサイトが不正アクセスを受け、利用した1万8000人あまりのクレジットカード情報が流出し、その一部が不正に利用された可能性があると発表しました。

不正アクセスの被害を受けたのは、岡山市北区駅前町に本社があり、古着などを販売する「ベクトル」です。
会社によりますと警察から去年12月、自社で運営するネットショップサイト「ベクトルパーク」を利用した客の情報が漏洩しているのではと連絡がありました。
会社が調べたところ、おととし4月からのおよそ1年8か月間に、このサイトを使いクレジットカードで決済した1万8000人余りのカード番号などの情報が漏れた可能性のあることが分かりました。
さらにその一部の情報は、不正利用されたおそれがあるということです。
不正アクセスによりシステムが改ざんされていたということで、会社はサイトのカード決済を去年12月に停止し、警察に被害届を出しました。
また情報が漏洩した可能性のある人にはメールで連絡し、身に覚えのない請求がないか注意を呼びかけています。
「ベクトル」は「お客様にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。今後安心して利用ができるよう再発防止に努めます」とコメントしています。
会社は窓口を設け、利用者などからの相談に応じています。
電話番号は0120ー003−858で、平日の午前10時から午後5時までです。