ノートルダム清心女子大 トランスジェンダーの学生受け入れへ

岡山市のノートルダム清心女子大学は、戸籍上の性別が男性でも、本人が自覚する性別が女性というトランスジェンダーの学生を、来年度から受け入れることを決めました。

来年4月から学部と大学院でトランスジェンダーの学生を受け入れるのは、岡山市北区のノートルダム清心女子大学です。
大学によりますと、東京のお茶の水女子大学や、宮城学院女子大学など全国の女子大学で、こうした動きが広がっていることから受け入れを決めたということで、去年9月から準備を進めてきたということです。
具体的には、多目的トイレの名称を「みんなのトイレ」に変更し、更衣室としても利用できるようにするということです。
受験にあたっては診断書は求めませんが、出願の1か月前までに「志望動機」などの提出が必要だということです。
ノートルダム清心女子大学の津田葵学長は「それぞれが自分らしく生きることができるよう、共生社会の実現に向けて学びの機会を作っていきたい」とコメントしています。